競技人生の終焉を迎えるにあたり、一度はチタンフレームに乗ってみたい。
チタンフレームで有名な、Seven CyclesのAxiom-SLというモデルのコピーに、以下のような一文がある。
A bona fide classic and perennial contender, the Axiom SL boasts credentials that continue to earn its place on the starting line. double-butted titanium strips out extraneous weight while maintaining stiffness and unrivaled strength. Coupled with craftsmanship seldom seen in the modern peloton, the Axiom SL wins.
誠実さと絶え間ない競争で、セブンサイクルズ の アクシオム SL はスタートラインを獲得し続けるスペックを誇っています。チタニウムのダブルバテッドチューブは剛性と比類なき強度を保ちながらも、余分な重量をそぎ落とします。レースの先頭集団の中でもめったに見る事の無い、クラフトマンシップで作られた アクシオム SLで勝ちに行って下さい。
金属フレームのマイナーメーカーが、こんな熱い思いを込めて製品づくりをしているのかと思うと、感動で涙がとまらない!
セブンサイクルズならば、レーススペックのデフォルトともいえる、44mm径のヘッドチューブやBB30やPF30のボトムブラケットもオプションオーダーが可能だ。
日本の金属フレームメーカーはシマノ寄りなので、30mm径スピンドルにネイティブ対応するBBには批判的だ。
もっと広い視野で世界を見てほしいなぁ~;;