理想の間取り

長方形型で短辺が15尺(4550mm)~18尺(5460mm)、且つ短辺に対し長辺が4:6以上になるようにすると良いでしょう。
これより短辺が短い場合でも、最低で短辺12尺(3640mm)は欲しいものです。
その場合、ヘッドユニットがLINNのDS且つSpaceOptimisation対応スピーカーに限り、スピーカーを側面の壁に近づけ、2つのステレオスピーカー間とリスナーまでの距離を2500mm以上保てば、フロアスピーカーを設置するに支障はないでしょう。
※実寸法ではなく、柱の芯-芯間の距離です。

また、リスニングスポットのソファーやパーソナルチェアは、革張りよりもファブリックのものが不用な音が反射しないばかりか、吸音もしてくれるので良好です。

LDKプランの場合

短辺と長辺の関係と距離は上記と同じですが、LDKの場合、キッチンや収納、ダイニングテーブルやチェア等の設置物が避けられない問題となります。
設置物にさえきちんと配慮すれば、より広大なスペースを確保でき、フロアスピーカーを朗々と自然に鳴らすことができる点から、リビングオーディオを私は推奨しています。

キッチンの設置が決め手といえます。
キッチンが壁付けのI型であったり、スピーカー背面と反対側の短辺と平行かつ、ダイニングを介しリスニングポイントよりも離れていれば問題ないのですが、アイランド型やペニンシュラ型を長辺側と平行に設置し、2つのスピーカー間にかぶっている場合は注意が必要です。

ペニンシュラ型の場合、換気扇側が壁、もしくは造作壁となります。
スピーカー背面の短辺と反対の短辺側の壁にコンロを持ってくることで、リスニングポイントの即背面に造作壁を造ることは避けられます。
アイランド型であっても途中に換気扇が入ることは望ましくありませんので、同様にスピーカー背面の短辺と反対の短辺側の壁にコンロを持ってくると良いでしょう。

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