ネットワークオーディオに最適なNAS

長いので、本記事は3部構成でおおくりいたしますwww

 

1.はじめに

NAS【 Network Attached Storage 】とはネットワーク上のストレージ(記憶装置)のこと。
PCに音楽データを取り込んで聴く、もしくはそのデータをポータブルプレーヤーと共有することが日常となった現在、更なる高音質と利便性を求めるのが人の性というものだ。

一家に一台ホームサーバーがあるなんて常識!
という時代がそう遠くない未来に訪れるだろう。

そんな一般的なことを当ブログでフィーチャーするはずも無い(爆)
今回はオーディオ用のNASに最適な製品をご紹介したい。

QNAP-HS-210
QNAP HS-210 という3.5インチHDDを2台搭載できるモデル。

 

2.製品の説明

QNAPはNAS業界では有名な会社で、管理ツールも使いやすく信頼できる製品を多くリリースしている。
さほど知識はないが、音にはこだわるという方でも、きっと親切なサポートが受けれるだろう。

さて、本題。
一体このNAS(HS-210)、どこがエエねんってことだが、
ファンレスであることが最大のウリ!

ファンレスであることでリスニングポイントの近くに設置しても煩くない。
からの~w
ファンが余計な電気的なノイズ源になりうるので、無くせるものならオーディオ的にはない方が良い。
おまけ要素として、放熱性に配慮し、筐体や部品にアルミが多用されているため、電磁波ノイズを少しは吸収してくれると期待できる。

筐体をコンパクトにするためか熱源を遠ざけたかったのか、外部AC電源を採用したことで、電源ノイズを物理的に切り離せる。
また、別売の高品質なAC電源に交換することも可能なので、オーディオ用途としては大変ありがたい。

最後にシンプルなデザインでインテリアを損なわない。

 

3.なぜNASだと高音質なのか?

そもそも、なぜNASだとCDと同じデータでも高音質再生が可能なのか?

オーディオ製品を生産する、私がリスペクトするスコットランドのLINN社の解を一部拝借するとこうだ。

当初CDがアナログ盤に劣るとされた理由として、CDではカットされる人間の不可聴領域である20kHz以上の音が、人の感覚に作用していることが要因ではないか!?と誰もが疑った。
しかし、実はそれだけではなく、もっと根本的な部分にも理由があった。

CDをリアルタイムでレーザーピックアップするという再生方式そのものが、エラーを生み、音を劣化させていたというのだ。

PCの光学ドライブは通常の再生も可能だが、データとしてピックアップする場合、読み込みは一定の速度である必要性がないため、エラーが起これば何度でも読み直す。
しかも、ハイエンドオーディオのCDトランスポーターにくらべ、非常に安価である。

PC及びPCの光学メディアドライブを利用することにより、
HDDやSSDなどのストレージにCD内に納められたほぼ全ての情報を移し、且つ安定して取り出すことが可能となった。

元々は利便性のためのネットワークオーディオだったが、意外にも縁遠いハイエンドオーディオとの融合を遂げたのだ。

また、ネットワークオーディオにはもう1つの利点がある。
ネット配信であれば、メディアを媒介せず、容量制限にとらわれない為、未圧縮、未処理のマスター音源をダウンロードすることが可能だ。

光学メディアをピックアップすること自体が古くなる時代になるかもしれない。

 

掻い摘んで書かないと、原稿用紙100枚分くらいになりそうなので今日はこの辺でw

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